先日(8日、9日)東京に行ってきました。
一泊二日の一人旅だったのですが、一人で新幹線に乗るのはとても久しぶりだったので、
乗換など、緊張の連続、帰りはぐったりでした。
もっとも目的自体疲れる内容で、「日本マネジメント学会」での発表という、
重た~い目的でした。
会場は池袋の立教大学で、池袋に到着まで、うろうろ乗換に苦労しました。
もともと経営マネジメントなんてちんぷんかんぷん。
その私が発表するわけで、それだけで気の重い旅なわけです。
なぜそんな発表に至ったかと言うと、今大学院に通っているからです。
論文を書く第一段階として、学会発表は欠かせられない試練なのです。
また発表した内容については、後日アップいたします。
ところで、東京慣れないせいか、地下鉄の乗換がめんどくさい。
路線と路線が遠すぎませんか。
一旦改札出て、次の路線駅改札までかなりあるような気がしました。
ちなみに、ホテルは木場で、東京駅を挟んで池袋の反対側。
ホテルのお客さんはほぼ、外国(アジア系)の人たちでした。
緊張やら移動疲れやら、東京見物は何もせず、
学会発表終了後、早々に東京駅に引き揚げ、時間をつぶしておりました。
なにせ疲れているので、ベンチに座って数時間、読書。
大阪が待ちどうしく感じた2日間でした。