最近いろいろなことが世間がざわついていますね。
京都アニメーションの放火の事や次元は全く違いますが吉本興業のこと
参議院選挙の結果での令和新選組の躍進?とか。
京都アニメーションの放火に巻き込まれて亡くなられた未来ある人たちにとって
本当に痛ましいことだと思います。
しかし、その後の「一人で死ねば」というコメンテーターの発言は、前にも論争になったことの
蒸し返し。まだ自殺願望のある人の犯行とは確定したわけではない。いかがなものでしょうか。
影響力のある人の発言が、命の軽視につながらないことを願うばかりです。
犯罪を犯す人たちには、何があったのか、小さな子供時はみな無邪気な天使たち。
いったい何が悪魔に代えたのか。その過程を知り、命の大切さを知る大人になるには?
から考えてほしい、まがりなりも知事や市長だったのだから。
また吉本騒動もマスコミの論点はどこにあるのか?
持ち上げたり、叩いたり・・・ただ吉本のリスクマネジメント上の失敗だったわけで、
公共企業を受託している企業のリスク管理としてお粗末だったということ。
受託している行政もしっかりしてほしいです。
様々な事件、報道があるが、自らの考えを持たなければ、流されてしまいます。
洗脳とまではいかないが、何が本当で間違っているのか、自分を信じにくくなっている
世の中です。そのため、真実はなにか、常に考えていきたいと思うこの頃です。