昨日は、天皇のご即位に関する正殿の儀とかで特別祝日。
おかげで、今月の仕事日が1日増えました。
日給プラス歩合の報酬形態ですので、働く日が増えると収入がちょっと増えます。
土日祝日をシフトなので、休みが多いと収入UP!
さて、昨日は古代絵巻のごとき皇族の皆様方のお衣装や、
出席者の皆様方の華やかな服装がテレビに映し出されていました。
色とりどりな素敵なドレス、きれいでいたね。
でも、吉事の式典での服装選びは難しいですね。
よき日を祝う気持ちを表す正装ということになるのでしょう。
注意すべきは、主賓とかぶらない色使いや、奇抜なデザインもNG。
なぜこういう話題を選んだのかというと、
SNSで出席者の服装が話題となっていたので気になり、ネットで確認。
確かにわが国の首相夫人の服装は、ふさわしいとはいいがたいですかね。
まずは、お着物の着用が一番無難な礼装では。
ドレスなら、ロング丈で、シックな色合いを選ぶべきなのでは。
白は主賓と被るので、普通さけますよね。
短いたけも、首相夫人一番前の席なので、座ると・・・
きっと、お昼のセレモニーなので、勘違いをされたのでしょう。
でも男性は衣装選びに苦心しなくて楽ですよね。
モーニングを着用すればいいのですから。
結婚式などの宴席でも、葬儀の際でもネクタイかえれば1着で済みますから。
もちろん、お金持ちは何着もお持ちでしょうが・・・
女性はやっぱり大変!
喜びごとと悲しみの席では、まったく違う装いをします。
まして、あのようなセレモニーでは、それなりのドレスで臨まなければならないし、
いつも同じ服というわけにもいかないし。
私たちもそれなりに工夫をしながら、なんとかやりくりしています。
この年ですし、TPOをわきまえない服装は、白い目でみられるし、
よって、ついつい足も遠のきます。
最近、学会の出席などという、邪魔くさい場面にでることも多いのですが、
これは黒のスーツで通しています。
因みに、今週の日曜日名古屋の学会に行く予定ですが、
もちろん黒のスーツで臨みます。