· 

人も建物も老化進行中

金曜、土曜と2日間思わぬトラブル発生で家に缶詰でした。

給水管の劣化による水漏れで、床から水が漏れ、急遽工事が入り、

その工事のため、朝からてんやわんやでした。

急ぎ職人さんを手当てしていただきました。業者さん本当にありがとうございました。

昨夜7時に工事が始まり、9時までかかりましたが、無事復旧助かりました。

 

私の住まいのマンションは築36年がたった、老朽マンションです。

何度かの大規模修繕を繰り返し、時々のトラブルに対処しながら、

できれば50年まで頑張りたいとのこと。

そのあとは、どうなるのでしょうね…

そのころ私も後期高齢者だろうし、おそらく住民のほとんどが同様な状態だろうし。

マンションは気軽ですが、経年とともに問題が大きくなります。

建築当時若かった住人も、年々高齢期に入る人がふぇ、

そろそろ高齢者が半数を超えています。

この先、後期高齢者の数も増え、まさに社会のありようと同様の問題が出てきそうです。

かくいう私も、自らの来し方を考えなければいけない年齢です。

隣は何をする人ぞはマンションの特徴でもあり、欠点でもあります。

隣人になにかあってもわかりません。

今後、そうしたセーフティーをどうするのか、考えていく必要があるでしょうね。

マンションも人も老化に立ち向かっていかなければ!