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パラレル大阪3

今日の大阪の気温は最低気温5度、最高気温10度と寒くなりそう。

東京は最高気温6度ととても寒くなるらしい。

寒さは弱いので冬ごもりしておきたい・・とは思うけど、

仕事があるから用意をしなければ。

冬場は、仕事の件数が増える職場です。

特にお風呂の事故が多くなります。

高齢者にとって、お風呂はリスクが高い場所なのです。

リスクを減らす工夫について、決定的な対策ではありませんが、

浴室を温める(シャワーを出しっぱなしにする、湯船を開けておく など)

昼間に入る(外気温が少し高いから、外気温との差がすこしまし)

入る前と後に、電話やメールを入れる習慣を

浴室の改装まではできない場合は、工夫をしながらお風呂に入りましょう。

 

さて、昨日NHKの災害についての特集は南海トラフ大地震でした。

(4日間のパラレル東京のドラマは終了しました。)

どうだろうか、くるのだろうか?

関心はそこです。

でも、地震の予知はできないですが、近々の未来にはやってくるかも。

南海トラフ全体が一挙に崩れる大地震が起こるよりも、

南海、東南海、東海と別々に来る確率の方が高いかもしれません。

ただ、半割れだと、引っ張られ他も揺れる可能性、いわゆる連動型の地震もありそうです。

大きな被害が予想されている海岸沿いの地方は、様々な対策がなされているようですが、

はたして都会はどうだろう。

かなりむずかしそうです。

居住人口が多いため、一斉に動くことによる危険性も大きいです。

また、地下街やマンションなどの対応も位置する場所、地震の種類で違ってきます。

津波を伴う地震の場合、地下にいることは危険です。

直下型の地震は地上より揺れは小さいです。

自分が今どこにいるのかによって、対応が違ってきます。

家なのか、職場なのか、ショッピングなのか、移動中なのか・・・

対策はあってないですが、ただ知識として知っていれば、初動動作を起こせます。

防災マニュアル本もたくさんあるようですし、少し勉強してみても損ではないですよ。

因みに、東京都の防災マニュアルはかなり進んでおります。

東京消防局や東京都から、マニュアルがダウンロードできますよ。

ただ容量が大きく、印刷する場合、用紙がかなりいります。

「東京防災」は、防災用品を取り扱っているお店で売っています。

安価な値段ですので、購入しやすいです。

「くらしの防災」「防災絵本」については、ダウンロードしないとだめなのです。

字や絵も大きく、わかりやすく書かれています。

この3冊は、おすすめですよ!

 

無知はやっぱり怖いです。

知識を得る、まずはここから!!