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講師の選定はむずかしい

Facebookを閲覧中、ひょんな拍子で新たなアカウントになってしまったらしい。

一から始めなければならない状態に・・・

何しろ私の本質はアナログにとどまっている状態であるから、

この状況に対処できず、意気消沈いたしております。

ちょっとSNSに時間を取られすぎている感もあったので、少し放置するかな。

スマフォから目を離し、本を読む時間にあてようかな。

 

昨夜は地域公共人材バンクの研修会でした。

講師は女性の紙芝居屋さんのお話しでした。

紙芝居的な見せる技術を学びたいと思っていたのですが、

少々期待外れでした。

紙芝居屋さんに飛び込んだお話自体は興味深かったのですが、

まちづくりや相談援助にどうつなげていくのかの

もともとの内容からずれてしまっていたように思います。

なかなか、講師選定も難しいですね。

最初用意されていた講師から、違う人を引っ張て来たらしい。

私は最初の方の講座を期待していたのですがねぇ・・・

なぜ変更になったのかはわかりませんが、

中間支援のコンサルも、技術知識向上のための講座を企画は

難しいでしょうね。

なにしろ烏合の衆的な雑多な集まりの地域公共人材バンクですから。

 

この取り組みもいつまで続けるのだろうか?

税金が投入されていますが、果たして本当に必要であるのか、

かなり疑問である取り組みです。

地域の課題解決にワンポイントでの解決方法を考えるのに、

短期間での支援でできるはずないわけで、

地域支援のアリバイ証明的取り組みでしかないといえるでしょうね。

私自身は貴重な税金をいただける仕事をこなす自信がいまだないので、

仕事としては参加していません。

スキルアップのツールとして登録している次第で、

これもちょっとずるいかもしれませんね。

 

さて年末に突入、今日は仕事有の日ですが、終わり次第事務所に行き、

明日の救命&防災講座の準備をしなければ!

非常持ち出し袋や防災備蓄品の展示をする予定です。