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団地の寺子屋さん出前講座最終日

昨日は朝から丹波へお買い物。

毎年お歳暮は、丹波の黒豆を送らせていただいております。

何を送ろうかと迷うことも多く、それなら毎年決めた商品を送る方がいいかと考え、

数年前より夏はおつけもの、冬は黒豆にしていいます。

 

丹波の景色も冬らしい装いに。

市内を流れる川の欄干の上にいるいのししのオブジェもクリスマス仕様になっていました。

丹波のレトロな街並みを散策、いつも覗くパキスタン支援のお店でしばしおしゃべり。

そのお店のご主人と奥さんはずっとパキスタン支援のため、現地のお洋服やアクセサリーなどを

輸入し販売されておられます。

定点支援の大切さ、ぶれぬ信念、すごく大切なことです。

人との関係性を築くうえでも重要な姿勢であると思っております。

1回や2回で信頼を得ることはできないです。

あきらめずに、私もその姿勢見習いたいものです。

因みに、そのお店でちょっとお買い物。

今日の講習会で着る予定です。

 

さて、本日は森之宮団地の寺子屋さんでの「明日は我が身」講座の最終日。

演目は、前回お話中心であった救命講習会の後半、実習編です。

救命講習用のお人形で実際に心肺蘇生を行っていただきます。

これはかなり難関で、特に私たち高齢女性では無理かも。

そんな人ように、子供&赤ちゃんのお人形も用意しております。

頑張って練習いたしましょう。

余った時間で、プチ防災講座をします。

今回は、主として防災備蓄品の説明をします。

避難時持っていく一時避難用品と自宅避難に必要な物品の展示を行います。

時間が短いので、目で見てもらって確認し、自らの備蓄品の購入に役立て頂けたらと思います。

日々防災物品も進化しております。

機会があれば、防災展などに足を運んでみるのもためになりますよ。

 

備えあれば憂いなし!

そのことだけは肝に銘じておきましょう(^^)/