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師走の風景

いよいよ2019年も今日を含めて四日に。

来年は当たり前に1年たすだけですが、何となく切りのいい2020年ですね。

切りはいいけど、いろいろ問題が生じる予感がします。

予感ではなく、事実おこるでしょう。

なにしろ、これまで問題が山積みであったオリンピックイヤーですし、

無事に何事もなくおわれるのだろうかと、不安のオリンピックです。

また、大阪では都構想なるものの住民投票が再度実施されます。

こちらは、紛糾間違いなしの住民投票です。

大阪市を分断させるだけではなく、人をも分断する住民投票です。

やるべきではないと本当に思うのですが、党利党略が優先する昨今、

小さな声は届きそうにもありません。

未来に何を伝えるべきか、残すべきかを考えて行動してほしいものです。

 

さて、昨日は年末の買い出しに、和歌山から泉州をぐるりと回ってきました。

27日金曜日、まだ人出は多くないだろうと思っていたのですが、

甘かった!

かなりの渋滞が道でもレジでも起こっておりました。

手に手に正月の花、ご馳走の材料が山盛りです。

私もやっぱり師走の気分に侵され、ついついかごの中へ商品を投入。

今年こそ節約するつもりであったのに、おそるべし師走です。

2日から店が開くのに・・・

別段お祝いもしないのに、まだまだ達観の域には達せないようです。

年に一度の贅沢を味わう、それもまた良しとしましょう。

 

今日から30日まで、仕事がです。

なかなかゆっくり今年を振り返ることはなさそうな師走になりそうです。