ブログのネタに詰まる正月最終日です。
お休みが長いとニュースが少なく、打っては消す動作を先ほどから繰り返しています。
では、更新をたまにはやめて時々ブログにすればいいのですが、
私的ノルマとして、一応毎日ブログを目指しています。
もちろん忙しいときはやむなく休む場合や、パソコンが手元にないときは、
お休みしますが、基本毎日更新できればと思っています。
ほとんどフォロワーはいませんが、いつか日の目を見る日のために、
また、文章力向上のためにと、いくつか目的をもって更新中。
さて、今日は小寒、暦の上で寒さの到来を告げる24節気の23番目にあたるそうです。
冬至から小寒、大寒を経て2月初旬の立春まで、寒さの厳しい時期という暦の区分ですが、
ただし太陰暦によるものですので、現在の気候とは合致していません。
寒中見舞いを出し始める時期だそうで、とうとう年賀状を出しそびれた私としては、
耳の痛いお話しで、もっか作成中の年賀状を寒中見舞いに切り替えるべきか迷うところです。
小寒には、次の72侯があたります。
芹乃栄(せりすなわちさかう)、
雁北郷(かりきたにむかう)、
水泉動(すいせんうごく)、
鵲始巣(かささぎはじめてすくう)、
雉始雊(きじはじめてなく)
意味は分からなくても、文字から受ける季節感があって、72侯は面白いです。
昔はこの季節の区分で、農作業をしていたとか、
自然を暦にということですね。
自然を制するではなく、自然に溶け込むことこそSDGsではないかしらね。