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紙に癒しを求めてます

この折り紙は先日訪れたブックカフェでみた

はらぺこあおむしを模した折り紙の作品を、

見よう見まねでつくってみた。

意外と簡単、すっかりはまってしまって、

結構長いあおむしに。

折りながらふと思いつき、頭とおしりを連結、

素敵な花のオブジェに返信しました。

なかなかいいな。

他にも変化できないか試してみよう。

 

私は折り紙や切り絵など紙で作る作品作りをよくする。

紙だと材料費はあまりかからないし、

消えものです。

飽きたら捨てやすい。

切り絵は手間がかかりますが、

はがきや手紙にちょっと添えるのにグッドなのです。

何しろ感心してもらえるものね。

 

さて、今日はお手伝いを頼まれて森之宮に行く予定。

安請け合いしたものの、今はちょっと後悔してます。

毎週金曜はハードルが高い!

また内容もタブレットを使った子供の教室。

私はタブレット使えないし・・・

人の話はよく聞かないとだめな例です。

子どもの居場所づくりに賛同はするものの、

ITを学ぶのはどうかしらね。

居場所は、自由に楽しめる場所と考えているのですが、

ちょっと趣旨が私と合わなくなってきてるような気がします。

 

多世代交流を何に求めるか?

共にITを学ぶ時間があってもいいけど、

トランプしたり、カルタをしたり、

紙細工を作ったり、

要するにアナログな時間の共有をしてほしいですね

ITは必要不可欠なこれからのアイテムですが、

個に向かうアイテムでもあります。

他者とのかかわりを持つことを重視するなら、

もっとかかわり作るメニューを考えてほしいと思うのですが。

しかし私は部外者ですので、強く進めるわけにもいかず、

少々ジレンマに陥っています。

子どもにとって何が必要なのか、

企画者はその点をしっかり踏まえていただけたらと思います。

 

歌を歌う、折り紙を折る、たわいもないおしゃべりをする・・・

これからも、そういったアナログにこだわっていきます。