3月3日 桃の節句
歌声喫茶の開催日でしたが、泣く泣く?中止いたしました。
何しろ参加者平均年齢80歳近い高リスク者の集まりです。
当分楽しみはお預け状態が続くのも、仕方ないのか・・・
果たして1、2週間で終息していくのか、わかりにくい状況といえます。
やめる決断より、始める決断はより困難です。
共存していく可能性も図っていくべきかもしれません。
実際、新型インフルエンザについては、
今は季節性インフルエンザとして、常在菌として共存が図られています。
おそらくコロナは検査キット、ワクチン、治療薬がないので、
不安があおられている状況なのでしょう。
ワクチンなどはまだ先でしょう。
それまで学校を閉じておくなど、無理な話だし、
どの時点で妥協をするのか、はっきりと見通しを示さないと、
経済的にいき詰まる人たちも増えていきます。
パニックを起こさない、政治の対応、特に報道は気を付けてほしいですね。
「若者」=ライブハウスをクラスタの巣のような報道は控えてほしい。
若者だけでなく、壮年、老年ともに、誰がかかっているのかわからないのです。
私もあなたも保菌者である可能性があるのです。
犯人捜しと経路を探る必要性は同じではありません。
報道は犯人捜し的な報道になっています。
そもそも40代、50代は若者ですか。(ライブのお客さんは若者ではないよ)
また、ライブハウスやジムが閉鎖空間の代表のような報道が目立ちますが、
たとえばパチンコ、ゲームセンターだってリスクは同様に高いと思います。
広い世代が集まる場所として、パチンコなども例題に挙げるべきではないかしらね。
高齢者、基礎疾患のある人たちは人込みにいかない、
医療関係者はしっかりと予防をする、
個々の注意が大事なのだと思います。
誰かをたたく犯人探しが好きなマスコミですので、
要するに若者=無責任という構図を引いたのでしょう。
しかし、情報を得やすい若者は結構マスク率高いですよ。
若者はそんなことないって怒っていい事案ではないかな。
当分楽しみはご法度のようですが、
折を見て、楽しむことも開始しようと思ってます。