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パンデミックだそうです

昨日は花粉散布量がかなり多かったのか、鼻かぜをひいたのか、

それともコビットに罹患しているのか、鼻水が出てこまった。

例年だと、花粉症で片づけていたのに、恐ろしい?病気を疑ってします。

熱や倦怠感などないので、通常の花粉症だと思うが、

コビットの厄介な点は、8割は軽症で済んでしまい、

気づきにくいが、他者へ移すウイルスであるという点。

 

パンデミックが宣言されてようだが、どれほど危機なのか、

いまいちピンと来ているわけではない。

致死率自体は低いようだが、感染力はあなどれない。

すでに、全世界規模で広がりを見せている。

致死率が低くても、感染者が増えれば、死亡者も増える。

人工呼吸器の総数を超える罹患者だと、

救える命の選別いわゆるトリアージが始まる可能性もある。

そんな事態は避けてほしいと願っています。

 

ワクチンの開発が待たれるが、現段階では消極的な予防しかないようだ。

個々人の手洗い、うがい、咳エチケットだそうで、

このあたりはインフルエンザ予防と重なる。

検査の遅れも気になる。

症状が顕在化しないと検査が受けられない。

確かに軽症ならば家で2週間自己隔離もできるが、

罹患しているかどうかわからなければ、

自己隔離する根拠見えててこない。

だからついつい出歩いてしまう。

そのあたり、どうすればいいのでしょうね。

 

季節の変わり目、風邪もひきやすいし、

花粉症の季節でもある。

咳一つ人込みですると憚られる現状に、

簡易に検査できるシステムがあれば、

自己管理も可能となるとは思うのだが、

今の検査システムではなかなか検査に至ることは無理。

どこに潜んでいるかわからない状態であるため、

なんでも自粛のムードはなかなか解消できないでしょうね。

 

まずは、検査で白黒つける仕組みを早く作ってほしいです。