テレビをつけている時間が増えてきた。
新聞も見る。
以前の生活習慣が変わりつつある。
家にいる時間も増え、
外出の機会もぐっと減ってきている。
ひとまず何かしなければと思いながら、
情報を求めて、ネットを覗く。
私だけではなく、引き込もる人が増加しているでしょうね。
どうやらウイルスとともに風評被害も蔓延しているようです。
ずっと過去の伝染病の時も同様であったようだが、
今はSNSなどを通し、伝播力も半端ではない。
この状況には腹立たしい。
結果、様々な弊害が生まれている。
暇だからテレビも見るし、ネットも見る。
その際注意すべきは、正しい知識を見抜き、自ら判断することが大事になってくる。
私たちのできることは何か、考え中です。
中傷をおそれず、しなければ、文化が停滞していく可能性も否めない。
私たちにかかわること、たとえば葬儀。
どうやら風評被害蔓延中らしい。
人として避けてはいけない人を弔う行為ができない状況はだめだ。
どうか、風評を恐れないでほしい。
役割を果たす。
その覚悟で臨んでほしいです。
仕事として、様々な感染症にも向き合ってきた私たちと一緒に、
どうすれば安全な弔いができるのかを一緒に考えていきませんか。