緊急事態39県が解除
特定警戒都道府県のうち8都道府県はおあずけです。
しかし、大阪府は独自の解除基準を設け、明日から解除に踏み切ったそうだ。
ここのところ、感染者数が低下ぎみだったので、
解除に舵をきり、解除可能な条件を設けたわけだから、
当たり前の結果といえます。
さて、吉と出るのでしょうか?
季節的に高温多湿のとなるので、
終息に向かう可能性も大きいので、これ以上の自粛は経済の低迷を止めることができないし、
致し方ない処置かもしれませんね。
数日前より、人通りも増えているし、自粛効果もこれまでかもしれませんね。
「他国での終息が、自国を守る」
今日の新聞記事の一文です。
まだまだ、世界ではコロナ渦の終息は見えていません。
発展途上国での広まりも懸念されています。
グローバル化を進めている世界です。
江戸時代のような鎖国を取ることは不可能だから、
いつフィードバックするかもしれません。
その時どうするのか!
今感染者数が低迷しているときにこそ、
どう対応するのか、考えておかなければならないのではないでしょうか。
この数か月の騒動を反省し、今後の社会を考えていくべきです。
私たちも同様です。
弔いのプロの敗北であってはいけない。
そのことを認める姿勢から始めましょう