6月1日、今日から少しずつ日常生活が戻りつつあるようです。
カラオケやライブハウス等、大阪では感染対策をとりつつ再開が進められています。
まだまだ往時の賑わいが戻るわけではないですが、ほっと一息ですね。
これからどうしようと迷いつつあるのは私も一緒で、
活動の対象は人、接触無くしてはつながりを作るのが難しいため、
再開は難しいかなと考えていました。
でも、再開を待っている人たちがいることもあり、
感染対策を取りつつ、再開の道筋を歩むことにしました。
本来ならば、明日が歌声喫茶の開催日。
この日開催は見送る予定ですが、
今後感染者が今の推移ならば、中旬ごろに開催したいなって思えるようになりました。
「待ってるよ」
背中を押してくれる言葉には励まされます。
オカリナ同好会の方たちも、練習しながら待っていることを聞き、
今一度始めようと目標が見えてきました。
小さな活動でも、待ってくれている人がいることはうれしいですね。
月が替わった機会に、怠惰な毎日を卒業します。
社会が動き出せば、沈鬱な空気も払拭していくでしょう。
「どっこい、まだまだこれからだ!」
きっと、たくさんの人が逆境から再開にむけ立ち上がっていくさまを励みに、
私のできることを少しずつですが、小さなことから始めます。