かれこれ4か月近くの自粛となった自粛生活ですが、
恐る恐るではあるが、私たちの自粛解除のスタートです。
2月以来の歌声サロン再開となりますが、
やっぱり緊張と不安があります。
ほとんど感染者が見られないとはいえ、
本当に大阪はウイルスが制圧できたのかどうか、だれも断言はできない状況で、
隠れホストがどこかに潜んでいる可能性は否定できません。
無作為抽出のPCR検査が実施されたわけではなく、
無症状感染者がどれだけいたのか、いまだに不明です。
世界では感染が拡大し続けています。
絶対的な安全が保障されたとは言えない安全宣言ですからね。
そういった不安要素を内在しつつですが、
会いたい、歌いたいという声に耳を傾け、再開を決めました。
本音はやめようかなぁって思ったりもしましたが、
その方がずっとストレスがかかりませんからねぇ。
もっともっと思案している人、苦しんでいる人がいっぱいいます。
私たちが日常に戻ることが、応援につながっていく!
そう考えた再開です。
再開に向けての準備として、
できるだけ告知はさけ、参加者を絞る
できれば20人前後(以前は35人)
早めに設営し、消毒を徹底する
会議机は3人掛けから2人掛けにする
マスクの着用をお願いする(マスクを用意する)
コーヒーなど提供はやめ、ペットボトルのお茶を用意する
こちら側の装備として、シールドを用意する
参加者の記名と連絡先の記入をお願いする。
これぐらいの準備、対応は考えていますが、
あとは臨機応変に対処しながら、走りながら考えることにします。
まずは第一歩。
引きこもり脱却にむけて!(^^)!