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心の中も黄信号

大阪も黄色い信号点灯したそうな。

大阪モデルによれば、感染者の拡大が始まっているそうで、

気を付けながら行動してほしいということらしい。

重症者が今は少ないが、

高齢者等のリスクが高い人が罹患し始めれば、

病院のベッド数がいっぱいになってきたら赤信号がともるらしい。

 

今のところあくまで、気を付けてほしいということで、

社会活動への自粛は求めないらしい。

お店やイベントなどは営業を続けることはできるようだ。

国の方針も今のところ、気を付けての呼びかけだけだ。

来週からは、観光推進を含むgotoキャンペーンも始まる。

 

この状況で果たして感染者数を抑えることができるのか・・・

 

ここ数日の状況を鑑みれば、難しいのでしょうね。

また、鬱々とした日々が続くのかと思うと、悲しくはなるが、

感染者数が増加する中で、日常生活を平常通り続けていくことには、

強い心を待たなければならない。

特に、人を集める活動をしている団体は祈るような気持ちを持ちながら、

活動を継続していかなければならない。

継続や自粛は自己責任。

しんどい判断はまだ当分続きそうだ。

 

 悲しくって 悲しくて とてもやりきれない

 このやるせない モヤモヤを

 だれかに 告げようか

 

ふと頭にこの歌が浮かんだ。

今、開催にむけて準備を進めている音楽関係者や舞台関係者、

そしてライブハウスや劇場関係者の心持を思うと、

本当にやりきれなくなる。

 

明日はくるのだろうか。