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再開への道は遠い

さてまた悩ましい決断が迫られる状況となってきたようで、

東京は3桁、大阪は2桁とはいえ60人余りの感染者数です。

私たちはどのように活動をしていけばいいのか、

非常に悩ましい状況です。

 

先月、久しぶりに歌声サロンやオカリナ同好会を再開できたのに、

今月また、休会すべきかどうか悩ましい状況となっている。

おそらく、音楽や演劇を主催している方たちの心もざわついていることでしょう。

今のところ休業要請は出ていないものの、

感染対策を十分行っての開催が必要とのこと。

しかし十分な感染対策はどこまで求められているのだろう。

実際には限界があるように思う。

対策の隙間を縫って感染者が出てしまったら、

責任を問われるのだろうか・・・

 

私たちの活動は、非営利なので生活に収入が絶たれることはないのだが、

ただ、活動に対する助成金を受けているので、

活動報告ができないかもしれない。

そうすると、返金しなければいけないのだろうか?

そのあたりの判断はどうすればいいのでしょう。

まだ残り活動期間は残ってはいるものの、

さて、どうなる事やら・・・

 

油断大敵!

ゆるみが感染拡大を引き起こすことが確認できた。

日本人は大丈夫という根拠のない自信がゆるみを生んでしまったのかもしれない。

今一度、今後について考えてみよう('◇')ゞ