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生身のぬくもり

梅雨明けが待たれるここ2、3日の雨ですが、

この4連休を抜けたら、盛夏となるのかしらね。

 

昨日は感染が急爆発する兆しの中、娘のライブのお手伝いをしてきました。

なかなか難しいとはいえ、こうして人との会話を楽しむ機会は大事ではないかと、

改めて確認できる一日でした。

画面を通して、人と人がつながることができる一方で、

生身の人とのぬくもりを感じられるのは、やはり必要なのではないでしょうか。

もちろん距離はたもちつつ、マスク越しとはいえ、

観客のうれしい笑顔を直接みることで、元気がもらえます。

きっと、そのひと時が次の元気につながっていくのでしょうね。

 

今、実際難しい局面といえます。

どこまで感染者数の増大に耐えることができるのか、

試されています。

ただ、気を付けてほしいのは、選別をしないでほしいということ。

寿命短い高齢者だから感染して死んでもいいよねではない。

命は命。

今の風潮は誰かを切り捨てるようなところもある。

そうではなく、うけとめる寛容なこころが試されている。

慌てず、そして怠らず、日常を大切にしていけたらと思う。