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看過することはできない私たちは

連休も終わり、今週あたりには梅雨明け宣言がでるかしらね。

もうそろそろ雨に飽きてきたので、晴れた日が望まれます。

豪雨の影響や日照時間の低下により、野菜が高い!

レタスや小松菜、キャベツなど品薄状態にあるようだ。

値段も2倍近くで、お財布に厳しい価格なのです。

 

梅雨明けになって、実際には、夏祭りなどは自粛。

地域活動などもまだ縮小状態が続いている。

そろそろと始めた経済活動も、今の状況での回復は難しそうです。

感染者数も都市部のみならず、周辺部にも広がってきている。

大阪でも100人越えに驚かなくなってきている。

市中感染はもう明らかなのだろう。

かかるかかからないか、あたりか外れみたいなもになっていくかも。

政府や自治体(大阪)では、感染についてどうやら看過することにしたらしい。

看過することはできないではなく、看過するです。

要するに、自己努力によって感染を防ぐということ。

静観状態が意外と短く、体制が整わない状態で再度の感染者増加に、

チェックメイトしてしまったようだ。

しかし私たちは感染拡大を看過することはできない。

だって人の命の重さ、トリアージはあってはならないと思うから。