世界が終わるまでは・・・
最近このフレーズが頭にちょこちょこ浮かんでくる。
アニメ主題歌のさび部分で、特に後半部は今の心境かも。
世界が終わる前に 聞かせておくれよ
満開の花が 似合いのcatastrophe
誰もが望みながら 永遠を信じない
なのに きっと 明日を夢見てる
はかなき日々と このTragedy night
読み方によったら、ちょっとグサッとくる歌詞です。
数えきれない生物がこの地球に生まれ、繁栄と絶滅を繰り返してきている。
気候変動や地殻変動、隕石の衝突などの繰り返しにより、
消えては生まれを繰り返す。
多すぎれば淘汰され、絶滅していく生物たち。
近年では、自然の脅威ではなく、
人間によって絶滅に導かれてしまう生物のほうが多いらしい。
このような地球上の破壊者たる人間を、
果たして自然界は許しておくのだろうか。
進化を繰り返し、今の人間はホモサピエンスの最終形態らしい。
最終形態のあとは滅びるだけが生物の摂理だとしたら、
さて、人間が人間を滅ぼす日がくるのかもしれない。
沢山の生物を絶滅に導いた人間=ホモサピエンスですので、
それもありかもしれませんね。
感染症と人間のおっかけっこ、
果たして人間に勝利はあるのでしょうか。
などと、今はたわいもない空想ではあるが、
これから先の近未来では空想に終わりそうもないかもしれませんね。
世界が終わるときは