暑い夏がスタートしたと思ったら、
暦の上ではもう立秋、夏はどこに?という個人的な気分です。
子どもがいないので、実感はわかないが、
マンション前の通学路では、小学生の登校姿がまだ見られます。
皆マスクをしています。
彼らの夏休みはまだなんですね。
通常ならば2週間前に夏休みはスタートしていたはずです。
コロナ禍の休校の取り返し授業で調整、大幅に短い夏休みとなるらしい。
小さい子どもたちにとってマスクを常時着用は、熱中症の危険もあり、
本当に過酷な夏です。
いつまでマスクを着け続ける日々が続くのか、だれも答えられない状況です。
このままずるずる夏が過ぎ、秋がやってくるのでしょう。
今はコロナ&熱中症とWの予防、
秋になれば次はコロナ&インフルエンザ
色々悩ましい今後の状況です。
さて私も現在とっても悩ましい。
学会発表がいろいろ控えているので、その準備に追われる日々を過ごしています。
まずは明日の関西部会のリモート発表があり、
気持ちは甚だブルーです。
関西部会の終了後9月には、全国大会の発表が待っています。
こちらももちろんリモートです。
発表原稿や資料に頭を悩ますと共に、
オンデマンド配信のための発表は事前に録画し、
事務局におくらなければならないそうです。
一難去ってまた一難です。
私にとってのコロナ禍の影響は、これになりそう。
リモートはちっとも楽しくない。
zoomなんて嫌いだ!
しかし、残念ながら苦行はまだまだ続きそうです。