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台風には読書

台風が列島に近づきつつあるようで、

明日以降、台風情報に注目しましょう。

 

今日は秋雨前線の影響で雨。

気温も上がらないようで、ちょっと暖かめの上着が必要なようです。

暑かった夏は寒い冬になるらしい。

風邪をひかないようにしなければ・・・

 

こんな日は家籠り、

ため込んでいる本を読む日にします。

最近、時流に乗り遅れないように「半沢直樹」シリーズの本を読んいます。

ただ、この本は寝る前にはNGでしたね。

娯楽本は導眠役に不適なようで、一気に読んでしまい、かえって目が冴えたので、

やっぱり難しめの本を導眠役にしなければ。

 

ちなみに最近面白かった本

「ダ・ヴィンチ、501年目の旅」

ダ・ヴィンチ没後500年が過ぎ、イタリアを旅する紀行記ですが、

黄金比の事、解剖図の事、そしてモナリザ・・・

へ~という意外さが味わえました。

 

今読みかけの意外と面白い内容の本

「地形と日本人」

歴史地理学、土地が語るもの地形に耳を傾ける必要性を説いている。

なぜ、堤防が壊れたのか、ここが水没したのかの謎ときの本ともいえる。

やっぱり歴史はおもしろい。

「感染症の日本人」

これも過去にあった感染症、いわゆる疫病、はやり病の歴史本。

インフルエンザや天然痘、

特効薬やワクチンのない時代、どのように終息していったのか、

今コロナ禍にある私たちの今後に役立つ歴史かも。

 

詠みかけたけど好きじゃなくやめてしまった本

「むかしむかしあるところに死体がありました」

一寸法師や花咲じじいなどお伽噺を推理仕立ての話にしています。

死体という言葉に引かれて購入し読み始めたのですが、

やっぱりお伽噺はお伽噺としておく方がよさそうです。

夢は壊しちゃダメ。

 

まだまだ控えている本はいっぱい。

本屋さんめぐりをしていると、ついほしくなってしまう。

自分好みの本探し、楽しいですよ。

 

台風が近づいてきているし、雨も強くなりそうなので、

家籠り&読書三昧の一日になりそうです。