秋冬に向かいヨーロッパの感染拡大が深刻化しているようだ。
東アジアには飛び火はしていないようだが、
これから本格的な秋、そして冬に向かうことを考えれば、
不安な要素でもある。
今のところわが国は感染急増の状況ではないが、
決して油断できる状況ではなく、
一定数の感染者がみられる状況であり、おっかなびっくり行動をしている情況です。
ところで感染爆発を防ぐ手立ては、やっぱりマスクなんだろうか。
SNSに、ある大学の感染研究所によるマスクの実験で、
罹患予防に効果的であるという研究発表が上がっていた。
実際にコロナウイルスにより実験を行ったものらしい。
双方マスクを着用すれば、ある程度予防ができるらしい。
今現在、街中ではマスク着用は当たり前となり、
夏の暑さを越え、つけやすくなったこともあり、ほぼほぼマスクをつけている。
マスクの強制は政府の強権発動であると議論になっている欧米諸国と違い、
わが国ではマスクに異論をはさむ空気がおこらず、マスク依存は今後も続きそうです。
ただ、はやく思いっきり深呼吸できる日が来てほしいのは皆の想いでもある。
さて、いつごろはずせるのだろう・・・
少なくとも、この冬は難しいでしょうね。
できれば次の夏までにはぜひとも終息してほしいです。
しかしオリンピックが控えているし、
そうなれば、マスク着用での開催となるでしょう。
ということで、そろそろマスク職人としては、
クリスマスバージョン、年末新年バージョンなど、考えています。
楽しくマスクを作るが、今や私の趣味です。
おしゃれでセンスの良さを表すこととともに、
予防効果を上げるための工夫もしています。
顔に密着しなければ布マスクの効用は半減します。
また、異素材を重ねることで、防御効果を上げられます。
例えば不織布を間に挟む、布目を揃えないなど、工夫をしています。
私のマスクは素敵って言われるように頑張るぞ!