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結果が左右する今後のコミュニティ再編

朝晩寒くなってきました。

毎年の事ながら、今日何を着ようかが目下の悩みごと。

そろそろ冬服を用意しなくちゃ・・・でもじゃまくさい。

邪魔くさいがだんだん増えてきている、これも老化の一つかもしれませんね。

 

10月も今週いっぱい、来週は11月です。

今月も、飛ぶようにすぎていく。

結局この1年CORONAで始まり、CORONAで終わりそうだ。

CORONAはおそらく来年も収束はのぞめないだろう。

ではどうする?

やはりCORONAが怖いだけではすまないだろうし、

社会はどのような判断をしていくのでしょうねぇ。

 

大阪市の行方についても、来週早々の1月1日は審判がくだされる。

果たしてどのような結論となるのだろう。

CORONAもさることながら、こちらも今後の私たちにとって大きく左右される行方なのです。

結果によっては、コミュニティの存続も大きく変わるきっかけをつくってしまう。

CORONA禍でそれでなくても傷ついた地域コミュニティです。

大阪市が解体されるとなると、

新たな地域を形作ることも視野に入れないといけないでしょうね。

だから可否によって、私たちはどうするのかも考えていかないと、

再生は難しくなっていくでしょう。

些末なことではなく、大阪の将来を太極で見据えて可否を考えるのも必要かもしれませんが、

もっと身近なことにも目を向けて判断して可否を決めてほしいと思うのです。

まずはCORONA禍から立ち直るを優先すべきだし、

大阪の発展も、都構想ではなくそちらが優先事項です。

特に来年は、新たな人との関係性を構築していくことも必要でしょう。

そうして、傷ついた人たちが立ち直ってこそ、大阪の賑わいも戻るでしょう。

その後でいいのではないですか、都構想は。

とはいえ、もう賽は投げられたわけです。

結果によっては二重苦となってしまう大阪の行方。

本当に今こそ思うのですが、基礎自治体こそ有能な市長、知事を選ぶべき!!