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マスクなしで歌える日はいつ?

立冬の頃を迎え、ここ2,3日はやや暖かめ、

集めの上着を着ていると暑く感じます。

寒さもちょっと一息ですが、週末あたりには寒くなるらしいです。

 

昨日は歌声サロンでしたが、

窓を開けて開催も寒くて震えるということはなく助かりました。

さて、歌声サロンも来月開催できるのか、悩ましい感染状況です。

参加人数も半分の規模で月1回集まる場を提供していきたいのですが、

果たしてリスク高めの参加者です。

このまま感染拡大していく状況ならば、再度休会も致し方ないでしょうねぇ。

今のところ感染抑制の有効な施策ができているとは思えないので、

このまま高止まりか、最悪拡大し続ける可能性もありです。

確かにマスクの着用や手洗いなど、私たち市民も頑張ってはいますが、

それでも、少しの気のゆるみで感染者数は増えてきています。

この対策だけではだめということで、なんらかの対策の上乗せが必要ということです。

また、大阪では重症者数もマックスに近づきつつあるようで、

これは、軽症者の発見が遅れているということなのではないでしょうか。

その上、死者数も他県よりは高く、重症に至る前の死亡も見られます。

他の病と同様、この感染症も早期発見が重症化を防げるわけで、

もっと安易に検査が受けれる体制づくりの構築を急いでほしいです。

しかし、コロナとの付き合いもすでに10か月あまり。

当初から検査の拡充が望まれているわけで、

いったいなぜ、他国よりおくれているのだろうか。

医療体制の拡充も、本気と思えない様子で、

今はコロナ対策!に本気で取り組んでほしいです。

せめて検査センターを各区に設置し、それを市民にしっかり周知する。

都構想もどきにいつまでもかかわるのはやめて、

存続が決まった市長様には、市民と向き合っていただきたいです。

 

CORONA以外の話題を綴ろうと思っても、

やっぱりCORONAは抜きに出来ず・・・

つねに頭の片隅にあって、消毒し過ぎで手もカサカサ。

マスク生活もすでに当たり前、マスクが無ければ暮らしていけないほどです。

 

歌声サロンでもマスクをしながら歌っています。

はやく、大きな声で歌を歌って、ストレス吹き飛ばしたいな。