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押したり引いたり

責任感というか、穴をあけられないという状況にあると考えれば、

市中感染が広がりつつある中で、

仕事以外の人との接触は避けようと思う。

 

昨日は大阪が感染者数が400人を超えている。

通常ならば、日曜日は検査数が減るので、感染者数も減るのだが、

そうはならず、大阪では過去の数字を更新!

ため息が出る。

数字に一喜一憂すべきではないとはわかっているが、

やはり目安となる。

感染者の数字はあくまで表に出た数で、

後ろにはその何倍もの無症状者がいる可能性があるということ。

癌や生活習慣病による自己疾患ではなく、

他者との接触おこるのが感染症である。

だからこそ、人との接触を安全にするためには何が必要なんだろう。

それが明らかになるまでは、極力接触機会を減らすしかない。

 

人との往来を止められるまえにとたくさんの人が思ったのか、

行楽地に人があふれている3連休のようだ。

マスクや消毒など気をつけての移動であるとは思うが、

まずは市中感染を抑えることを優先しないと、

もっと目の当てられない状況になるかもしれない。

押したり引いたり、めりはりのある対応が望まれる。

 

シフトに穴をあけられないいわばエッセンシャルワーカともいえる仕事を持つ私は、

やっぱり遊びや観光は控えたいと思う。

残念だけれども、明日以降のオカリナや歌声は休止せざるを得ないと思ってます。

次の再開は、さてこの波が下降してからだろうねぇ。

今は引く時と、私の引きこもりは継続中。