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不要不急の定義は何?

昨日よりぐぐーッと寒さが到来。

着る服を一枚増やしたり、厚めの靴下を履いてみたり、

寒さはとっても苦手なのです。

出かけるのも一層億劫になってしまいます。

今はSTAYHOMEが推奨されているようですので、

当分家活に励みます。

 

さてコロナ禍の対応に、政府も重い腰をやっと上げたようで、

年末年始、12月29日~1月11日までGOTOトラベルの休止を決定したようです。

大阪市でも時短営業が北区と中央区から市内全域に拡大するとのこと。

夜9時以降のお酒を提供するお店は営業を控えてほしいとのこと。

また、カラオケ店なども同様の対応となるらしい。

私たち市民に対しては、不要不急の外出を控えてほしいとの呼びかけが出されています。

この不要不急の使い方はかなり?な呼びかけで、

効果を期待できなさそうです。

私たち自身の会の歌声サロンやオカリナ教室は自粛しました。

対象が高齢者ですので、安全を重視しました。

でも、同じ高齢者対象の行政が推奨している100歳体操は実施されるとか。

講師は保健センターの職員さんです。

これってどうなんだろう?

不要不急ではなく、どうしても必要な活動なのですかね。

行政側が率先し、活動制限をすべきなのではないでしょうか。

不要不急の外出を控えてほしいという言葉だけでは、

響くものは減じられているようで、

実際に人出は減っていません。

そうなると従っている方が、怖がりすぎって思われるような気がして、

結局、外出自粛を守る人が減ってしまうのでは。

まずは、公が手本を示すことからではないでしょうか。

民間は収入が減ずることは死活問題です。

だから公的な施設の休館などしたほうがいいと思いますよ。

そうすれば、おのずと控える行動が推進されるようになるでしょう。

どういうイメージが不要不急であるかを示してほしい。