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冬場の危険リスクは?

もうクリスマス・イブなんですねえ・・・

なんとなくズルズルと今年が終わろうとしています。

ハッピーな雰囲気にはなれない今年のクリスマスです。

もともと、キリスト教への帰依がない身、

特別な思い入れはないけれども、

どんちゃん騒ぎができない、若い人たちにはがっくりなクリスマスになりそう。

年末の賑わいも、新年の賑わいも、推奨できないわけですが、

できれば年が変わると同時に、日常が戻ってきてほしいのですがね。

 

ところで、冬場は意図せず無くなる方も増えます。

気温の変化が大きく影響しており、

特に入浴中の体調の変化により、思わぬ不幸な結果となっています。

浴室内でリスクをどう軽減するか、チェックし、

体も心もほっこり入浴に工夫してほしいですね。

たとえば、室内の温度を上げる工夫をしましょう。

入浴の数分前に湯舟のふたをあけておくのも一例です。

また、寒いからといって熱めの湯温は危険です。

なによりも、気持ちいいからついうとうとはもっとも危険な行為です。

高齢者の夜中の入浴も危険です。

早い時間の入浴、湯温はちょっとぬるめでじっくりと、

そして、入浴の前と後には水分補給を忘れずに。

あと、脱衣所も寒くないように工夫できたらいいですね。

 

入浴だけではなく、リスクを下げることを心がけ、

思わぬ事故を防ぎたいですね。