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年末も年始も変わりなくやってくる

年末正月にかけては、どうやら極寒?となりそうなここ五週間の天気予報。

嫌だなあとはいっても、天気をオーダーはできないので、

出かける際には暖かくして、間違っても風邪をひかないようにしなければ・・・

 

色々不自由な事の多いこの頃ですが、

それでも、令和2年は終わろうとしています。

どうやら、大阪は高止まりの状況で年を越す気配ですが、

大変なのは、時短営業を余儀なくされている飲食店の方々です。

年明け11日あたりまで、延長される模様なのですが、

すでに時短営業から1か月過ぎようとしています。

緩慢な下降カーブを描くものの、大きく減少カーブを描いていません。

ということは、大きな効果は望めなかったということかもしれません。

飲食店以外に広がってしまっているのでしょう。

特に関東地方は、感染拡大の歯止めになってはいません。

これから年末年始を迎えます。

29日からのGOTOトラベルの中止のほうが地方都市への歯止めになるでしょうね。

本来、年末年始こそ、感染拡大を止めた証として、

新年を祝いたかったと思います。

そのため、遡って早い時期に強力な自粛要請をすべきだったのでしょうね。

ずれた対策が、このような新年を祝えない結果となったように思います。

 

それでも、来年こそは楽しい1年の訪れで合ったほしいと願いたいと思います。

絶えている人たちにとって、報われる1年が訪れてほしい!

心よりの願いです。

絶えた分、大きく花開いてほしい!