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ためになる漫画

なかなか明るい話題の少ないこの頃で、ブログネタも詰まり気味です。

どこかに散策もかなわず、相も変わらずマスクを作ったり、読書をしたりの1日を過ごしております。

 

そんな中少し明るい兆しといえば、感染者数が減少傾向に向かっているということ。

どうやら、コビットさんの勢いが小さくなってきたのかもしれません。

とはいえ、油断は禁物で、緩めたとたんにびよ~んと上がることがないように、

引き続き感染対策を心がけましょうね。

 

さて、私の読書ノートですが、

最近はまっているのは、漫画で読む日本の古典全集です。

ひまつぶし?に手に取った、堤中納言物語と奥の細道の漫画版。

ずっと以前の大学の専攻が中古の文学で、上記の本を読んだことがあったのですが、

近頃は古文を原文で読むのが難しくなっており、

漫画版だといいかなって読み始めております。

サクサク読めるし、面白かった。

次に、吾妻鏡にトライしているのですが、こちらは漫画でも難しめです。

何しろ登場人物が多いので、覚えていられず、

解説部分も多く、ちょっと苦戦中。

まあ、時間はあるしぼちぼちと読み進めることにします。

 

因みに漫画以外では、「動物園その歴史と冒険」が面白かったですね。

こういう過程で動物園ってできたんだって納得。

動物園に行きたいなって思える本でした。

もともと歴女ですので、いろいろな歴史本を手にします。

今は、もののけの日本史を読み始めているのですが、

溜まっていく積読、さていつ解消できるのでしょうね。