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ワクチン打ちますか?

ワクチンの話題が口の端に上るようになってきました。

ワクチン打つ?

って尋ねられたら、どうこたえるかまだまだ思案中の方も多いでしょうね。

私は、ぎりぎり高齢者の枠からこぼれるかもしれないので、

最後のグループになるのかな。

 

①医療従事者

②65歳以上

③基礎疾患のある人

④高齢者等施設の職員

⑤一般

 

このような基本ルールに沿って、各自治体で工夫しながら接種を進めていくらしい。

接種の順番が回ってきたとき、お知らせや接種票などが自治体から送られてくるようですが、

細かい具体な計画はまだ私たちのところまでは届いていないのですが、

果たして、スムーズな接種が進むか、未知数な点も多いです。

どこでうけるのか?

副反応が自分に起こる可能性は?

受け忘れたらどうする?

2回のタイミングは?

特に副反応は気になる処です。

今回は筋肉注射で、注射のあとは揉むのだろうかなど、ちょっとしたことも気になります。

 

集団免疫を得るためには、いろいろな説はあるものの、

一定数の割合の人が集団免疫を得ることで、感染症は終息に向かえるらしい。

しかし、そもそもこのワクチンは終生免疫を得られるものなのか、

まだまだ未知数です。

たとえばはしかワクチンは接種後終生免疫を得ることができます。

でもインフルエンザは1年ごと、肺炎球菌ワクチンは数年ごとと、

ワクチンの免疫効果は様々です。

新型コロナウイルス自体、蔓延から1年しかたっていない為、

伴走しながら今後のワクチン効果を見ていくということでしょうね。

 

悩ましいワクチンですが、私が打てるようになる頃には、

先行している国や地域の状況もわかってくるでしょう。

打つことで日常生活が戻るならば、社会貢献の一つとしてワクチン打つことにも意味はありそうです。

 

まあ、順番が回ってきたら打とうかな。