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春遠からじ、音楽から春を

3月1日、弥生の頃

弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月という意味があるらしい。

1月は逃げる、2月は去ると緊急事態宣言下であったため、

ほぼほぼ活動も休眠していましたが、

そろそろ虫出ずる啓蟄のごとく、

及ばずながら、私どもの活動もぼちぼちですが再開しようと思っています。

11月後半、感染急拡大という事態になり、

急遽中止となったオカリナ同好会を明日振替実施できそうで、

新しく購入した音楽器材のお披露目もかねております。

昨年音楽器材や折り畳みテーブルの購入のため助成をいただいておりましたが、

活動のめどがつかないまま、購入時期がずれ込んでしまっていました。

写真におさめて報告書を作成する時期がきてしまい、

ちょっと焦っておりましたが、どうやらギリギリ間に合いそうです。

助成金という浄財を有効に利用させていただくためにも、

老体にムチ打ち、音楽活動を再開していかねばと、春に向かってファイトです。

歌声サロンも、月半ばには開催を予定しています。

毎月、季節の歌を歌っていましたが、昨年は春の歌、冬の歌は歌わずじまい。

幸先よく春の歌からスタートできそうですし、

春夏秋冬、コンスタントに皆さんと歌うことができる日常であって欲しいなって思います。

これからも、歌う門には福来る!をモットーに!(^^)!