· 

地に這う活動を

薄曇りの朝、満開の桜が霞んで見えます。

今日、聖火ランナーが福島から出発するようです。

1年延期されたオリンピックの仕切り直しですが、

相変わらず感染の終息が見えない状況でのスタートですが、

聖火がどんよりとした空気を払拭してくれたらと思いますが、

さて、このままオリンピックへとつないでいけるのでしょうかねぇ・・・

海外からの観光客受け入れはないものの、

選手の皆さんは本当に来日されるのでしょうか?

おそらく、感染の再拡大は避けられそうもないし、

心躍るオリンピックとはならないでしょうね。

聖火とともに全国感染蔓延の道となりませんように。

 

今年度ももう数日となり、令和3年度が始まります。

令和2年度はコロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、

さて、令和3年度はどうだろう?

やっぱり淋しい1年になるのだろうか。

終息の道筋は見えないですが、

あきらめず、地に這う根っこ活動を続けていこう。