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開けるか閉じるか

陽光、春の日差しが強く感じられる日が続き、

周りのは花々も一気に開花、桜もすでに散りぬる状況に。

昨日は少々肌寒かったものの、

今日はいい天気となりそうです。

 

年度末の移動に伴う歓送迎会、一気に開花した桜にあわせて花見など、

人の集まる機会やに見杭する機会が増えたことや、

感染力の増した変異株の影響もあり、

感染者数が一気に増加している大阪を中心とする関西圏です。

前回の緊急事態宣言解除からひと月もしないうちのありさまに、

驚きと達観が綯い交ぜた感想を持つ人も多いことと思います。

まさか、1時間の飲食店の閉店時間の短縮がこれほどの感染拡大を招くわけではなく、

それよりも解除にともない、人の動きが盛んになってしまった心理的要因が大きのではないか。

ぎゅっと自粛していた人が、解除によってパッと放たれたようで、

予想できる増加になったということでしょうね。

減少に転じたときは、旧ウイルス株の寿命が来て下がったのであり、

増加に転じたのは、変異株が広がってしまったということでしょうね。

もう少し低迷期が続くと思ったのですが、

意外と早い広がり方、これが変異株の怖さ!

 

結局年明け、3月しかサロンできなかったわけで、

開いたりと閉じたりに疲れてしまっております。

4月以降、どうするのか考えると頭が痛い。

感染対策を十分しつつ開催するか、

終息するまで閉鎖するか、

それが問題だ!