コロナ以外の話題をって思ったら、あまり思い浮かばなくなって久しい。
コロナの死者数が１万人とか。
その人たちはきちんと家族さんとはお別れできたのだろうか・・・
今も、葬儀もできなく、直葬なんだろうか？
特に亡くなられた方の多くは、ここ数か月の出来事だそうだ。
現在、特定の火葬場で火葬されており、
大変の状況にあると予想される。
もちろんコロナ感染症でなくなる方だけではない。
しかし、葬儀自体、人が集まる機会を忌避する傾向にあり、
親族のみの縮小した葬儀が当たり前となり、その度合いも加速しているようです。
この影響は非常に葬儀礼関連業界の変容を生むでしょうね。
仏事の縮小も否めないだろうし、
今のところこのような状況は回復傾向になく、ますます加速していくと予想される。
アフターコロナという状況が語られるてはいるが、
果たして、どんな社会が待っているのだろう。
昨年の今頃はまたもとに戻るのではという期待もあったが、
１年たって、まだ先が見通せない。
オリンピックだって他人事で、現実味がしない。
日々のあたりまえのことができないし、苦しんでいる人たちもいる、
別れさえままならない場合もある。
ここが踏ん張りどころ、何が必要か私たち自身自分としてとらえ、考えてみよう。
後悔をだけはしてほしくないから。