近畿地方、過去最速の梅雨入りとなり、今日も雨模様の様子です。
田植えや植物にとっては、適度な雨季は必要とはいうものの、
近年、綿状降雨帯の発生など半端でない雨量により、
大きな被害を生むようになっています。
色々愁いが深い昨今、自然災害が起こらないように願っていますが、
一方で、雨が感染症拡大の歯止めとなるかもしれません。
まさに表裏一体の梅雨となるかもしれませんね。
雨がウイルスを洗い流すわけではありませんが、
外出機会の減少にはつながるでしょう。
因みに、前倒しの梅雨ですが、
梅雨明けはどうなるのでしょうか?
7月早々に、梅雨は開けるのかしらね。
混沌とした模様のオリンピックが7月開幕予定です。
梅雨明けのカラッとした夏に開幕したいところですが、
そうはならない気がします。
昨年度のように、猛暑となるかもしれないし、
感染症のことも予断を許さないし、
さてさて、どうなることでしょうね。
今のところ、皆の関心はオリンピックよりワクチンのことかも。
ワクチン狂騒曲を呈してきた模様で、
特に高齢者は、暇の時間をお持ちの方も多く、
右往左往しながら、ワクチン予約に奔走している様子に、
ちょっとあきれております。
本来ならば、感染機会の多い職種の方から接種していただきたいと思うのですが・・・
社会や経済を担う世代に安心して仕事の励んでほしいと思います。
大規模接種や集団接種は、高齢者枠でない人の接種場所として欲しいですね。