お盆も終わり日常生活が戻ってきました。
懸念されているコロナ感染者数の増加がやはり深刻な状況になってきており、
特に地方の増加が深刻なようです。
死者数も、増加してきており、1週間に1500人の方がお亡くなりになったとのこと、
ご冥福をお祈りいたします。
医療の圧迫も危機的な状況であるようで、
適切な医療にアクセスが遅れから、亡くなるかたもおられます。
また、自宅や施設では医療にアクセスさえできず亡くなられるかたもおられ、
孤立死も増加している情況に本当に心配です。
政府では医療の負担を減らすさめ、2類から5類への変更や、
全数把握の見直しなどが検討されている様子です。
また、ワクチンの有料化もあるようで、
これらの意図はなんなのでしょうか。
インフルエンザ相当の5類ということは、
コロナ感染に目をつぶり、死者は運が悪い人ということなんでしょうね。
ワクチンが有料化されると、わざわざ副作用があるのに、
接種する人が減少し、重症化するひとが増加するということ。
政治の判断に私たちは従うしか仕方ないとはいえ、
コロナにかからなければ、寿命を全うできたでしょうに、
一人一人の命の大切を思ってほしいとのですがね。
一人一人が注意すれば防げるのかといえば、そうはならないのがコロナの怖いところ。
行動制限なしという文言により、いつも通りでいいよという風に取られてしまいました。
同調圧力というのか、みんなで渡れば的な意識なのでしょうか。
マスクにしても同様で、確かに一応マスクは着用していても、恐いなって思う時はあります。
立ち話や飲食での会話など、マスク越しではなく行われている情況も多々見受けられます。
戸外ではマスクを外してよい、飲食店へ行ってもよい・・・
その部分だけが頭に入り、細かな注意事項はスルーされているようです。
なぜこんな蔓延を招いてしまったのかをしっかり考察すべきでしょうね。
確かにエボラウイルスに比べると致死率は低くても、
かかる人が多ければ死者数は増えるのです。
感染者を把握しなくてよいということは、ある程度の犠牲に目をつぶるということがないように、
国民を守る政策への検討をしっかり行ってほしいです。
無意味なことは改善し、必要なことは不自由でも継続する。
経済も大事だし、財政も重要です。
でもそれより命は何よりもだいじであることは忘れないでほしいですね。
ところで、改善すべき点がちょっと見当たりました。
コロナ感染により亡くなられた方の火葬の際の別枠台頭は、
無意味なので解除していもらいたいです。
うつらないですよ。
まして火葬後絶対映らないのですから、普通に火葬すべきです。
いまだに、コロナ感染症は特定の火葬場で、時間外なんて取り扱いは、おかしいですよね。
最近の葬儀は少数のご家族で行われることも多く、
感染の機会も少なくなってきております。
事情はいろいろ違っていると思いますが、この点は改善すべき点だと思うのですが・・・
恐がりすぎず怖がろう
始めの頃まで戻らなくても、どこのお医者さんでも処方できる有効な飲み薬ができるまで、
正しい感染対策をお願いします。。