秋の気配が漂い始めたこの頃、朝晩ちょっと過ごしやすくなってきてます。
今年も暑苦しい夏でしたが、さて紅葉は?冬の寒さはどうなるかな?
夏が暑い時は冬は厳しい寒さがくるらしい。
台風の発生も今年は多く、今月終末は悪天候にみまわれ、
各地に傷跡を残しています。
今も静岡方面では、断水が続き、多方面で後片付けが行われているようです。
次の台風や熱帯低気圧の発生があり、まだまだ油断が許さない状況です。
とはいえ、コロナ感染者数の山も下降し始め、
旅行支援が10月11日ごろから開始されるようです。
鬱々とした雰囲気ももう3年、そろそろ意識が弛緩し、
通常の生活に戻りたいと思う人たちの後押しになるでしょうね。
旅行支援が前回の様に、感染爆発につながることがないことを願いつつ、
私もちょっと他県に足を延ばそうかなと考え中です。
さて、昨日はオカリナ同好会でした。
12月の歌声サロンで日ごろの研鑽を発表する予定で、その曲目を練習しています。
オカリナ同好会の時間帯はちょうど物議をかもしている国葬(儀)の開催中。
一部の人たちにとって、賛成、反対など色々なようですが、
大方の人は醒めているのが本音ではないでしょうか。
要するに「どうでもいい」のではないかな。
ただ問題は、使われている費用が税金であること。
また、なんで今更感も大きく、49日過ぎてるし・・・
仏教の教え的には三途の川わたっちゃてるし・・・
わたしはその点でどうなんだろうと思ったのですがねぇ。
今後もいろいろ批判が展開される国葬問題、
国が施行者のしのぶ会、憲法問題、国会軽視、統一教問題、etc
禍根を残すしのぶ会となったのでは。