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マスクは体の一部です

10月になったとたんの肌寒さに、戸惑う人も多いようで、

衣替えもそこそこに、長そでを引っ張り出すことにt。

昨日は関東地方で、最高気温が13度とか雨も降っていたようで、

寒さに震える状況だとか、関西地方はそこまでの寒さはなかったものの、

半袖では寒い一日でした。

でも、油断大敵、来週はもとの20度台にもどるようです。

季節の変わり目の温度変化は、体調管理も崩しやすくなるので、

予想気温を見ながら服装をきめたいです。

 

さて、今日の新聞記事で、私たちにもちょっと関係ある記事が掲載されていました。

コロナ禍の葬儀についてです。

巷では、マスクなどについて屋外で外すようにとの国のお達しが出ており、

イベントなどの制限も解禁されています。

旅行支援も今月11日から始まり、行楽気分も一気に高まるでしょうね。

ウイズコロナへの取組みも本格的になってきていますが、

葬儀や火葬等についての指針がいまだにコロナ禍当初のままだとか。

ご遺体からの感染確率は低いとしてますが、

納体袋に入れたままの納棺や決まった火葬場でしか火葬できないとか、

火葬後の収骨など、当初のままいまだに改善されていないようです。

濃厚接触者の指針も大きく変わってきているし、

ワクチンの接種も進んだ現在で、まともな見送りができない状況は、

まったく変です。

何が怖いのか、理解しがたい怠慢さといえます。

普段の生活の方がよっぽど危ないと思うのですがね。

菌とウイルスの性格の違いを考えればウイルスの生存期間はずっと短く、

インフルエンザと同等にという議論もされているようですし、

遺体の取り扱いもこの際取っ払った方がいいと思うのですがね。

インフルエンザやそのほかの感染症で亡くなった場合、

継子のようなコロナ死亡者のような仲間外れ状態はないですからね。

早急に討議してほしいし、通達の緩和は急いでほしいですね。

コロナ死亡者に接する機会が多々ある職場ですが、

死者からの罹患者はまだないのですが・・・

因みに防護服誰も着てませんよ。

 

ところで、マスクの件ですが、

私はマスク着用推進派です。

このままずっと外出時はマスク着用が好ましいのですがね。

初老期に差し掛かった身としては、ほうれい線のしわが隠せて、

年齢不詳を通せるので、マスク歓迎です。

すっかり手抜き化粧も慣れたし、マスクは顔の一部と化しております。

顔の表情も隠れて、怒っていてもわかりにくいし、

無口でも違和感ないし、別段不便を感じないので、

当分マスク美人を目指します。